連鎖の基礎

ぷよぷよ20th発売まであと少しということで、
今回は連鎖の基礎を紹介します。



基本的にはこの4種類を押さえておけばいいでしょう。


まずは1、階段積みと言われる組み方です。
縦に3個同じものを重ねてあるのが特徴です。
初めての人でも比較的簡単に組めるようですが、わたしは組めません(


2、カギ積みと言われる組み方です。また、挟み込みとも言います。
同じ色を2個〜3個繋げ間に別の色を挟み込むことからこの名前がつきました。
画像のものは、鍵の形に似ていることから鍵積みとも呼ばれます。


3、GTRと言われるものです。GTRとは折り返し部分のことで、赤いぷよのL字部分が特徴。
安定した折り返しを作ることができ、その後の伸ばしもやりやすいためお勧めの組み方です。
先折り(折り返しを先に作る)をやりやすいのも特徴ですが、わたしは苦手です(


4、平積みと言われる組み方です。
挟み込みに似ていますが、同色を横一文字に並べるのがポイントです。
また、土台(連鎖を組んでいく時の地盤になる部分)が平べったくなるので、
その後の連鎖も組みやすくなります。


まずはこのうちの1種類、自分に合うものを練習します。
すると、練習していくうちに折り返し部分で躓いたりいろいろします。
折り返しはぷよぷよで連鎖を伸ばすのに一番難しい部分なのですが、
出来るようになれば一気に連鎖数が上がります。
6〜7連鎖が第1の関門、12〜13連鎖が第2の関門と言ったところでしょう。
連鎖が出来るようになると世界が広がります。
この他にも連鎖の形はありますが、それは連鎖が安定するようになってからの方がいいです。