たばこと若者

今日仕事を終えて、バイトに行った時のことです。


バイト先では、たばこの入荷が限られていて絶対数が少ないため
JT銘柄をお一人様1個までで販売しています。
また、その旨をお願いするPOPも見える場所に大きく作っています。


しかし、「2個」とか「3個」と言ってくるお客様もいます。
その場合は、上記の旨を説明し1個にしていただいているのですが、
今日は2種類のJT銘柄を「1カートン(10個)ずつ」と言ってくる20代くらいのお客様がいました。
もちろんお断りする訳ですが、かなりしつこい・・・


・1回外に出て入って買えばいいんだろ?
→その場合もお断りさせていただいております。
・別にすぐになくなるんだから今10個売っても同じだろ?
→1人でも多くの方がご購入いただけるように設定しているので
 すぐになくなる・なくならないは関係ございません。
・じゃあ、3個ずつでいいよ
→お一人様1個限りとさせていただいております。
・別にいいじゃん
→お客様だけ特別扱いをすることはできません。
・じゃあいいよ。本部に言うから
→どうぞ


みたいなやりとりをすると、感じ悪いと言ってから店から出て行きました。
こんなお客様には事務的な対応が安定しますね(


今回の件は、たばこを吸っている人のイメージダウンになりました(
ちゃんと守ってたばこを嗜まれる方も沢山いるのは分かっています。
しかしその反面、このような人もいます。
そして、よく言われる(?)
「最近の若者は〜」というのも妙に納得してしまう自分です((
こんなちょっとしたことで、その人の属しているもの(今回はたばこと若者)
のイメージが悪くなるのはもったいないと思いました。


何が言いたいのかと言うと、
1人の悪いイメージで全体が悪く見える。
その悪いイメージの原因にはなりたくないなー というお話です((